国保わかやま健康コンテンツ
【中性脂肪を下げて血液の循環を良くするレシピ】和(なごみ)レシピ
DHA・EPAたっぷり
鰆のホイル包焼
関西では、春が旬の鰆。春を告げる祝い魚として、江戸時代から「サワラ」と呼ばれています。鰆はスズキ目・サバ科に属する青魚で、健康な身体を作るとされる栄養素がたっぷり。中でも体内で合成できない必須アミノ酸がバランスよく揃っていて、脂質は、不飽和脂肪酸の一種であるDHAやEPAも豊富に含まれます。
DHAやEPAの効能は中性脂肪の低下や血栓を防ぐこと、脂質異常症や高血圧、動脈硬化の予防効果が期待できます。
材料・作り方、栄養等はこちらをご覧ください。(ダウンロードもできます)
管理栄養士:南條伊津子
2024年3月発行 国保わかやまNo.222より